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累(1) (イブニングKC)

累(1) (イブニングKC)

累(1) (イブニングKC)

作家
松浦だるま
出版社
講談社
発売日
2013-10-23
ISBN
9784063524857
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累(1) (イブニングKC) / 感想・レビュー

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くりり

化物レベルに醜い少女・かさね、母が残した一本の口紅で美人に取って代わる。ただし、一時的なもの...それでどうなるって言うの?

2015/05/03

exsoy

表紙から勝手に百合マンガだと思ってたらむしろホラー寄りだった。これだけ演技力あるなら女優より声優やれば…と思ったけど今は声優も何故かビジュアル重視になってきてるしなー。

2016/11/23

ともかず

相手の顔と自分の顔を入れ替えられる魔法の口紅を母から譲り受けた女の子、累が主人公。入れ替えは24時間?で元に戻ってしまうため無闇矢鱈には使えない。累が口紅を使う機会がそもそもあんまり来ないからこそ、それまでの累と、入れ替えたい美人との葛藤というか妬みみたいな人間関係が上手い。だんだん醜いはずの累の容姿も癖になってくるのも良い笑。わりと極端な立場にいる累だけど、一度でも自分の容姿に劣等感を抱いたことのある人ならネガティヴな方向に共感できて楽しめると思う。

2017/11/06

wata

口紅1本で別の顔に…。でも変身期限があるし、この先口紅がなくなったら?お母様はどこでこの口紅手に入れたのか?

2015/05/10

naji

醜さ、美しさをテーマにしており読みにくいのかと思ったが、グイグイ入り込めた。

2014/01/05

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