KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

累(3) (イブニングKC)

累(3) (イブニングKC)

累(3) (イブニングKC)

作家
松浦だるま
出版社
講談社
発売日
2014-05-23
ISBN
9784063545166
amazonで購入する Kindle版を購入する

累(3) (イブニングKC) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

wata

自分が産んで育てた娘が入れ替わっていたら…解るでしょうね。しかも累は独特の目付きなので。口紅、まだあるのかなぁ?減らないのかなぁ?

2015/05/15

nyaoko

醜い少女は美しい顔を得て、光輝く世界を手に入れる。しかし、そこはガラスの舞台。いつ、足元から崩れ落ちるかわからない、危険な場所。同じニナの顔なのに、二巻と違う。自信に満ちて、眩いばかりに堂々たるとしている。これこそ、美は人を変えると言うもの。合意の戻すとはいえ、何かが狂っていく累とニナ。まだまだ面白くなりそう。

2015/11/16

くりり

母親にバレるってのが寄生獣にもあったけど、本当かなぁ...父親には分かりません。

2015/05/09

どんぶり

表紙が美しい~(^^)いくらでも眺めていられるな~。内容は、この美しさをめぐるドロドロさが増すばかり。醜い自分の姿があるからこそ、その怨み辛み妬みを糧にして周りをも蹴落としながら生き抜く累に圧倒されます。そう生き抜くと心構えをするも、人間らしい心は残っていて揺れてぶれる累。それでも羽生田さんに尻を叩かれ持ち直し、どんどん益々堕ちていく。もう後には戻れない、そんな累の行く末が気になり目が離せません。母の幻にも別れを告げ、ニナとしての人生を歩み続ける累。まだ先のことだと思うけど結末がすごく気になります!

2014/05/25

にし

娘の蔵書。ガラスの仮面的要素に+α累(かさね)た面白さで三巻まで一気読み。

2014/08/25

感想・レビューをもっと見る