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軍鶏(34)<完> (イブニングKC)

軍鶏(34)<完> (イブニングKC)

軍鶏(34)<完> (イブニングKC)

作家
たなか亜希夫
出版社
講談社
発売日
2015-02-23
ISBN
9784063545586
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軍鶏(34)<完> (イブニングKC) / 感想・レビュー

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しゅうと

こんな終わり方したっけ。10年以上前に読んだけど、すっかり忘れていた。最後まで主人公に感情移入出来なかった。努力して、練習して、強くなる姿はいい。だけだ、悪の狂気は嫌だな。

2021/03/17

Dai(ダイ)

「え~!?これで終わり?マジ!? 選手権」で5位以内に入賞確実。

2015/06/23

たぬきごんべい@漫画

完結、たなか先生お疲れ様でした。長い休載期間もあったにもかかわらず酷評の中最後まで書ききったことは嬉しいです。ただドブ組編は何を書きたかったのかさっぱりわからない。菅原復活の兆しを書くなら5年後にリョウ再戦とか見たかった。最終巻は単行本分のページ数をかせぎたかったのか見開きページだらけになって中身が薄かった。

2017/10/16

ma-co

まるまる1巻を費やした、長いエピローグ。たなか先生も、リョウが人並みの幸せを得て生きてゆく道をずいぶん模索なさったのだと思います。でも、こうなるしかなかったか。

2015/02/25

santana01

親殺しの少年A、成嶋亮の短くも長い物語が終わった。作者の決断か編集の圧力かはわからない。あっけなかったという気もするし、こうしか描けなかったのかなという同情もする。個人的には番竜会との戦いのあたりので区切りをつければ一番すっきりとした終わりを迎えられたんじゃないかとは思うのだが…。果たしてリョウが最後に帰るべき場所を見つけられたのは救いのないこの物語唯一の救いになりうるのか。ラストの一頁は作者自身の祈りのような気がしてならない。

2015/09/27

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