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累(5) (イブニングKC)

累(5) (イブニングKC)

累(5) (イブニングKC)

作家
松浦だるま
出版社
講談社
発売日
2015-03-23
ISBN
9784063545647
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累(5) (イブニングKC) / 感想・レビュー

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wata

野菊に気を許してしまう人間らしい心が残っていて少しほっとしながらも、真実を知られてニナが目覚める時…あーっどうするの(>_<)?!

2015/06/02

どんぶり

この巻、ハラハラが止まりません。一気に近づく累と野菊の距離。幸せなときは長くは続かず、野菊が累の正体に気付きます。恨みで歪んだ表情が怖いです。あんなに幸せそうだった時も、ひとつの小さな嘘でガラガラと崩れていってしまうんですね…。二人にはいつまでも仲良しでいてほしかったけど、この世界では無理なんですね…。これからもっと波乱の予感がしますが、二人の幸せを願わずにはいられません。小説読みたい!

2015/04/15

くりり

ヤバイ!せっかく仲良くなれたのに、野菊にバレてしまった!ニナが植物状態から目覚める日も近そうだし、急展開で地獄行きか?

2015/05/13

夜桜キハ @呪術廻戦完結おめでとうございます!

ニナ(累)と野菊。良い友人関係だと思ったのに……やはり現実は甘くない。ニナの秘密に野菊が勘づき始めました。そして、自らを犠牲にしてでもニナを調べだす。そしてニナは……。累主人公なので累に感情移入されやすいですが、ニナの母親と野菊の母親、そして野菊自身を見ていると口紅は残酷だなあと思います。そして、累以上に淵透世は戸惑いがなかったのだということ。彼女が絶望しているからこそ出来るのでしょうが……あまりにもみんなが幸せじゃなくてどちらかが悪という言い方ができない……。すでに崩れた闇の奥から。次巻も読みます。

2023/08/22

世界の雨空

あー…、バレてしまった。野菊はどのような復讐にでるのだろう。

2015/08/28

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