将太の寿司2 World Stage(4)<完> (イブニングKC)
将太の寿司2 World Stage(4)<完> (イブニングKC) / 感想・レビュー
たまきら
懐かしい人たちの息子(うん…娘は一人もいないのよ)たちが登場し、なかなか漫画らしい展開もある最終巻です。個人的にはもっと寿司が進化していく過程を将太たちと楽しみたかった気もしますが、何よりも作家寺沢さんの将太たちに負けない、惜しまぬリサーチがバックボーンなんだな、と感じ入りました。スシローのサイトで読める「SUSHIROAD寿司道」も面白かったです。(書籍化されてるのかな…?)
2021/12/02
Riopapa
もう少し続いて欲しかった。十分に面白かった。
2019/03/13
むきめい(規制)
駆け足だったが、それにしてはまとまっててよかった。
2019/02/07
Kei
もう最終回。あっという間に終わってしまった。この漫画が示すように寿司はWorldWideなFoodで、もはやどれが正しいかという問題ではなく、発祥の地日本でも、うかうかしていると、外国の寿司の方が美味しいということもあり得るし、逆に日本のが一番美味しいとも言えなくなってくる。これからの日本食全体を考える上で、参考になる着眼点を持った漫画だった。
2018/03/17
シーナ@食べ物漫画好き
4冊目 ブルターニュの鱸を昆布〆に!鱸の身と蜂蜜を焦がしワインで煮詰めた醤油風ソース。シードル酢を香り付けに使ったシャリ。帰国するとダビッドの店に日本の寿司は侵食され初め浮足立っていた!寿司協会会長!大年寺三郎太!旧キャラの息子達と鮪寿司勝負。優等生の将太朗の悩み。寿司とはなんぞやフォワグラとマシュマロの握り。醤油と山葵は寿司に必要か?自己主張バトル、米か魚か孤高か楽しさか…奥万倉は微妙!将太の寿司‼
2017/12/08
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