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海賊とよばれた男(5) (イブニングKC)

海賊とよばれた男(5) (イブニングKC)

海賊とよばれた男(5) (イブニングKC)

作家
須本壮一
百田尚樹
出版社
講談社
発売日
2015-08-21
ISBN
9784063545852
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海賊とよばれた男(5) (イブニングKC) / 感想・レビュー

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mitei

長谷部の死亡フラグに泣いた。あと宮部との遭遇もあざとさを感じるけれども感動した。前半の凍らない油って凄いなと思った。

2015/12/27

カラシニコフ

実験での勝負は燃えた。後継者との別れはつらい。 ★★★☆☆

2017/06/23

十六夜(いざよい)

関門海峡一帯での石油販売業を成功させた国岡商店。大正3年、次なる販路を求めて、店主の国岡鐡造は海外・満州に狙いを定める。満州にはアジア最大といわれる南満州鉄道株式会社があり、ここを顧客にすれば大きな利益が得られると考えた結果だった。しかし満鉄にはすでに欧米石油メジャーが食い込んでいた。油の品質・価格の差は歴然だったが、鐡造にはある秘策があった。若き国岡を描いた青春編、遂に完結!

2017/06/08

Mizhology

文化の違いを再確認。戦前と戦後は別の国という感覚の裏付けももらったけど、まだ一応根底には日本らしさの遺っている戦後生まれもいる。文化の断絶を集めたレッドリストというのはあるのだろうか。近代史の疑問点を解き明かしてくれた巻でもあった。

2015/08/21

nana

レンタル

2017/01/01

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