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海賊とよばれた男(8) (イブニングKC)

海賊とよばれた男(8) (イブニングKC)

海賊とよばれた男(8) (イブニングKC)

作家
須本壮一
百田尚樹
出版社
講談社
発売日
2016-09-23
ISBN
9784063546354
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海賊とよばれた男(8) (イブニングKC) / 感想・レビュー

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mitei

今では考えられないレベルの熱さを持った人たちが多いなぁと思った。いよいよ日章丸がイランに出港する第二のクライマックスが始まる。次巻が楽しみだ。

2016/10/10

Kikuyo

イランでの困難な交渉。「リスクの無い商売はない」「約束を 違えることは、日本人の信義を失う事なのだ」困難に立ち向かう男たちの熱さがこの物語の醍醐味ですね。

2017/06/27

またおやぢ

信念と信義と信頼と、そして矜持により結びついた男たちの物語。勿論そんな目に見えないものばかりではなく、それぞれの利益の為にも動いているのは間違いないないのだが、その目指している利益の質が違うと思うのは小生だけではないはずだ。イランに向け日章丸の出航が迫るシリーズ第8巻。

2016/09/24

カラシニコフ

イランとの交渉が熱い。 ★★★☆☆

2017/06/30

十六夜(いざよい)

欧米石油メジャーの妨害により、窮地に立たされた国岡商店。状況を打破すべく、店主・国岡鐡造はイランの石油購入を決断する。イランの石油所有権を主張するイギリスを敵に回す事も承知の上で、交渉のためイランへと飛んだ正明と武知。しかしそこで待っていたのは契約草稿を覆す無理難題と、イラン側が抱く疑念だった。一筋縄ではいかない難攻不落な交渉相手に、彼らが携えた唯一の武器「信義」は通用するのか――!?

2017/06/08

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