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海賊とよばれた男(9) (イブニングKC)

海賊とよばれた男(9) (イブニングKC)

海賊とよばれた男(9) (イブニングKC)

作家
須本壮一
百田尚樹
出版社
講談社
発売日
2016-11-22
ISBN
9784063546453
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海賊とよばれた男(9) (イブニングKC) / 感想・レビュー

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mitei

とにかく熱いなぁ。日章丸事件の始まりだけど、みんな戦争で何もなくなった日本を活気づけようと動いているのが感動した。新田船長の漫画の絵も凛々しくていいが、実際の写真を拝見すると一見優しそうなお方だなと思ったけど、その背景に戦争時代の話を読むと泣けてきた。

2016/12/22

またおやぢ

イランに向けて日章丸出港。国の発展と社運をかけた男達の情熱や生き様にはただただ感嘆するのみ。兎角個人主義に走りがちな昨今の風潮とは一線を画す男達が日本にはいたことを、心に深く刻み付けておきたいと思ったシリーズ第9巻。小説も読んでいるから展開は知ってはいるものの、次巻の手に汗握る法廷闘争が待ち遠しい。

2016/11/25

十六夜(いざよい)

欧米石油メジャーの妨害により、経営困難に陥った国岡商店。状況打開のため、店主・国岡鐡造はイラン石油の購入を決意し、自社タンカー・日章丸を極秘裏にイランへと派遣する。それはイラン石油の所有権を主張する英国による、拿捕、または撃沈の危険もある航海だった。しかしイランを救うため、そして日本の石油の未来のために日章丸は東へと進む。すべては船長・新田辰夫の腕にかかっていた――。

2017/06/08

カラシニコフ

海洋マンガになってた。 ★★★☆☆

2017/06/30

けい

原作既読。面白かった

2017/01/03

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