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累(12) (イブニングKC)

累(12) (イブニングKC)

累(12) (イブニングKC)

作家
松浦だるま
出版社
講談社
発売日
2017-10-23
ISBN
9784063546910
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累(12) (イブニングKC) / 感想・レビュー

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くりり

口紅を野菊に渡す累、何を企んでるのか分からないが破滅的な予感、永久交換の謎は明らかになるのか?

2017/11/12

wata

久しぶりに読みました?口紅を使い廻すので誰だったか混乱します(^^;いよいよ核心に迫ってきました!

2017/10/26

流之助

かさねが受け取ったいざなの思いの謎と、羽生田がひた隠しにする自分の素の部分が気になってくる巻だった。羽生田がイケメンじゃない理由が何となく分かってくる。かさねの顔を借りた幾が感じた「見えていない」ものってなんなんだろう。自分のよりどころだった演技が、自分に最も近しい台本を手にしたとたん、自分の身体から離れていく。皆苦しんでいるけれど、それぞれの苦しみはそれぞれが各自抱えたその人だけのものだ。美しさは人形のように歪みなく描かれ、醜さは歯を剥き出しにして輪郭まで歪んだ線で描かれている作画が際立つ。

2018/08/13

まりもん

レンタル。再び舞台に立つことになったけれど、口紅も渡してしまうし、この舞台がラストと言い出した累。そして今までになく役作りに困っているようで色んなことが集約されている舞台になりそう。

2017/12/13

まふぃん

クライマックスに向けて走り出した感じ。今度の舞台はどうなるんだらう?

2018/11/02

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