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学生 島耕作 就活編(1) (イブニングKC)

学生 島耕作 就活編(1) (イブニングKC)

学生 島耕作 就活編(1) (イブニングKC)

作家
弘兼憲史
出版社
講談社
発売日
2017-10-23
ISBN
9784063546934
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学生 島耕作 就活編(1) (イブニングKC) / 感想・レビュー

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ぐうぐう

就活編がスタートした『学生島耕作』。島が就職するのはもちろん初芝電産なのだけれど、それを知っている読者の心理を、弘兼憲史はうまく利用する。島に初芝から不採用の通知が届くのだ。学生達の就職に対する様々な価値観が語られ、出世をするなら競争相手の少ない中小企業だと主張する友人に対し、出世に興味がないし海外を舞台に仕事をしたいので大企業への就職を希望しようとする島だが、そんな出世に無関心の島がやがて初芝の会長になるのだから、面白い。

2017/10/27

ディープなつまみぐい

島耕作らしさが早くも垣間見えた。一巻で就職も決まり、二巻は、どうなるのかな。就職活動の年が昭和44年でバイトの時給が250円には少し驚いた。

2018/12/09

こっこ

樫村がイイ奴過ぎて泣けてきた。彼の愛に答えることは出来ないわけだけど、二人の絆を強く感じた。陶子とはいつも通りあっさり別れた。島耕作らしい。

2018/01/27

睡眠学習

第五話にして内定してるんだけどこの先どうすんの?

2017/10/28

縁側

就活編、東大は別格で、早稲田慶応一橋もやっぱり特別扱い。私の頃と変わらない。興信所調べ、同期の男性も実家近辺で入っていたと聞いたことあり。ちなみに私は昭和終わり頃の入社です。

2019/08/13

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