KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

昭和元禄落語心中 4 特装版

昭和元禄落語心中 4 特装版

昭和元禄落語心中 4 特装版

作家
雲田はるこ
出版社
講談社
発売日
2013-06-07
ISBN
9784063584400
amazonで購入する

昭和元禄落語心中 4 特装版 / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

ヒロ@いつも心に太陽を!

【手ぬぐいはないけど特装版で読了←古本の宿命】今回も夢中で読んでしまった〜八雲と助六の名前にそんな因縁があったとは(´д`*)!!そして「あああ、死神!!そこで演るとかにくいなおいっ!」などと菊さんの心情を追いかけて読むと、どうにも助六にいらっとして仕方ない。でも風呂場で「客の顔が見えない」って言ってたね。落語は絶対好きなはずなのに、何があるの?みよ吉も何やってんだか、小夏おいて家出とか。しかも最後に涙流していった台詞!忘れられてなかったんかい!あ〜早く続きが読みたい!!

2013/07/06

蝶寿

メイトで購入☆通常盤と迷ってこちらに。またぐぐぐっと世界にひきこまれてしまいました…助六を追い続ける菊比古、逃げてしまったけど落語を忘れられない助六、菊比古を想い続けるみよ吉…幼い小夏に少し救われました。次巻は来年ですか~待ち遠しい~

2013/06/10

kyo6

書店で見つけてこちらも購入。話の感想は通常版の方に。うーん。値段で怯んでなんかいないんだからね!!…orz。w いやでも本当に手に入れられて嬉しい。手ぬぐい使いたいけど大切すぎてあけられないかなぁ…。そして、表紙がまた素敵♪こちらは保存用として大切にする♪ 津軽三味線でも名取の挨拶に名入手ぬぐい配ったりするので、、なんだろうこの気持ち…すっごくテンションあがってしまう♪

2013/06/19

どんぶり

粋です。会話の一つ一つが噺家らしいテンポの良さ。でも内容は次巻が出るまで、毎度間があるので忘れてしまいます。1巻から読み返して、菊さんや小夏さんの現在を把握し直したいです。にしても菊さんが色っぽい…。ほんのりと二人を匂わす雰囲気も堪らないです。こういう業界ではあるんだろうな~なんてところがなんとも言えない気持ちになります(笑)そして続きが気になりますね。手ぬぐいは、まだしまったままですが、使い込むほど味が出るとのことで…使い込もうかな~(^^)でもやっぱり勿体ない!笑 雲田さんの昭和っぽい絵が素敵。

2013/10/22

Mariko Kawabata

R落語が好きなんで、文句なしに大好きな漫画です。そして落語に行くときには、できるだけ着物を着ていきたいと思うんですけど、それを裏付けるセリフがあったので、紹介させてください。「寄席なんてェのは浴衣一枚羽織りゃ入れる気軽なとこだけど、そいでも帯はお太鼓にして髪もしどけなく結って寄席にいてくれりゃなんとなく華やぐんだ。香でもふわっと薫りゃその辺の芸人は皆舞い上がっていつもよりいい芸ができる。女の人ってのァそういう事ができる生き物」素敵です!

2013/07/12

感想・レビューをもっと見る