天才柳沢教授の生活 1 (講談社漫画文庫 や 6-1)
天才柳沢教授の生活 1 (講談社漫画文庫 や 6-1) / 感想・レビュー
鱒子
借り本。なんだか独特な漫画。主人公は60台後半の生真面目な大学教授。私にはちょっと肌が合わない感はありますが、素敵な漫画だと思います。真面目で真剣な柳沢教授の姿にクスッと笑っちゃうところも多いです。
2018/10/18
カザリ
不思議な少年を読んだときと同じ、手が届かないかゆさ、みたいなものを感じるなあ。
2015/02/07
ゆーこりん
余りにも自分を持っている教授が素敵 私もそんな風に生きるのが本当は理想 読後後書きを読んで驚いた 作者は男性でしかもご病気をされて右目の視力と右半身の自由を無くされていた 人とはどこか違っていたい 作者はそう思っていたそうだ その思いが教授に反映されているんだな もう1冊かりたから続けて読もうと思う
2015/03/07
しょうご
Kindle版が無料&昔ドラマ観てたなということで読んでみた。こういう人は別に「天才」とは言わないのではないかと思いつつも、ほのぼのとしていて面白かった。折角なので暇なとき読んでいきたい。
2015/01/01
KAKO
文庫版の13巻以降がとっくの昔に出ていたことを今頃知り、やっと最後まで集めた。読む前に、それまでを再読。柳沢教授、いいなあ。初老の男女の生活がテーマで、頷くこと多し。ゴーイングマイウェイの柳沢教授、姿勢正しく、角は直角に折れて歩き、午後九時には就寝。経済学の教授で、周囲に対する観察、考察が面白い。教授に関わってくる学生、家族、教授仲間などとの交流がとても心地よく楽しい。元お醤油顔の美青年なので、一方的に思われることも多く、その対応も愉快で愉しみ。
2024/04/21
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