天才柳沢教授の生活 6 (講談社漫画文庫 や 6-6)
天才柳沢教授の生活 6 (講談社漫画文庫 や 6-6) / 感想・レビュー
KAKO
この巻で一番覚えていたのは、ビョルン・アンドレセンそっくりの久谷くん。美形には美形なりの苦労があるんだが、真実の愛を手に入れそうで嬉しい。教授の9時就寝を遅らせるほどの者になりたいための転職を繰り返す彼女の話も覚えてた。そして、教授のお父さんの桜の話。後妻のエリザベスが健気で、二人の関係もとても素敵。
2024/05/31
むつき
時々、疲れると読みたくなるシリーズ。読むとホッとして、ぽっと温かくなるような気がする。今回も「ソネット83番」の出口君や「女王の帰還」の豪徳寺頼子さんなどステキな人物・魅力的な人物に会えて幸せ(*^^*)
2013/12/11
ぴよぴよ
人間って素晴らしい。
2013/01/31
Eri
華子ちゃんが『死』を知るお話がとてもよかった。難しい言葉でもないのに、本質を捉えている気がした。(第100話) 方言が出てしまう九谷くんと、弥永さんが「笑うなっ」と言ったところも良かったなー!(第110話)
2022/04/28
明那
世津子と大桃さんの話良かった。あと出口くんの話、ピアノの話、子供たちの作品の話、コンプレックスの青年の話、ヒロミツの昔の友人の話…相変わらず癒されたり感動したりの巻でした!コンプレックスの青年の話メッチャ好きです(笑)
2012/10/04
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