天才柳沢教授の生活 8 (講談社漫画文庫 や 6-8)
天才柳沢教授の生活 8 (講談社漫画文庫 や 6-8) / 感想・レビュー
KAKO
広大なモンゴル編、教授にそっくりの荒くれ者のアラホア。単なるそっくりでなく、一卵性双生児レベル。そこが面白かった。日本編では、モテモテの石神井先生の超奥手の恋愛ストーリー、やっと好きな人を誘えて、その嬉しさが伝わってくる。風を感じて自転車に乗る教授、教授が天才と認める女の子との再会、「できの悪い」孫のまもる君から、何が人間にとって一番大事なのか教わる大人達、それを受け入れる家族の素敵さなど、この巻も考えさせられること多し。
2024/07/12
ぴよぴよ
一期一会。すべての出会いを大切にしたい。
2013/02/01
メルル
「人間に対する広さと自由さ」とは、一体何だろうか。今、世の中は人間にとって窮屈なものなんだろうか。
2012/10/16
mitsu
モンゴル編が半分を占めてます。他には小学時代の初恋?の人に会いに行く話、モデルの石神井講師の話、華子のいとこのまもる君の話などそれぞれ面白いですね。
2013/12/26
梵
教授、モンゴルへ旅をする。矢部みたいに強く思ってるわけじゃないけど、遊牧民の生活って憧れる。広大な大空の下、どこまでも広がる大地で暮らしてみたい・・・ 自転車の話で、改めて教授の学び欲に脱帽。自転車だけで幸せになれるのか
2012/02/24
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