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白いトロイカ 1 (講談社漫画文庫 み 6-2)

白いトロイカ 1 (講談社漫画文庫 み 6-2)

白いトロイカ 1 (講談社漫画文庫 み 6-2)

作家
水野英子
出版社
講談社
発売日
2002-04-01
ISBN
9784063602326
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白いトロイカ 1 (講談社漫画文庫 み 6-2) / 感想・レビュー

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カキ@persicape

ずっとモヤってた水野英子との出会いだけど、「花咲ける青少年」の巻末ページだ‼︎コスチュームへの愛を語ったコラムに白いトロイカが載ってて読みたい本登録したんだ‼︎その後少女漫画史においてキーパーソンだと知ったが、ほぼ絶版という絶望でもう終わりかと思われた...がしかし。BOOKOFFにあったではありませんか!!電子でなく紙の本で読める幸せ!!内容は敵に追われた貴族の夫婦が娘を農家に託すんだけどずば抜けた歌唱力を持つ少女の出生が明らかになストーリー。意識高い貴族のレオより私はコザックのアドリアンが好きです。

2017/02/02

還暦院erk

大昔、生まれて初めて出会った本格漫画。5歳ごろ、かなり年上の従姉に少女雑誌を見せてもらって、ドレス姿の女の子の絵が心に刻み込まれていたのだ…後年、記憶を元に作者がわかったくらい。それまで記憶を頼りにカーテンを身体に巻き付けてドレスごっこしてたし絵も真似っこしていた。雑誌での断片ではストーリーは全く把握できなかったから長いこと気になっていた。ようやく文庫を手に入れて一気読み。…凄い。映画みたいだ。馬や馬車、自然などの描写の見事さよ。5歳児はドレスしか見てなかったが、58歳児 (笑)は…字数足りない次巻へ!

2018/06/24

papakiti

ずっと読んでみたかった作品です。思いっきり昭和の少女漫画ですねー。

2020/07/24

チューリップ

絵柄がキラキラしていて可愛い。貴族の娘だけどその事を知らずに育ったロザリンダは歌手になる事を夢見てペテルブルグへ一人向かう。そして色々な人に助けられながらどんどん駆けあがっていくという内容。コザックのアドリアンとくっつくのかなと思ったら途中で登場した貴族のレオと良い雰囲気になっていてアドリアンはまさかの当て馬なのかと2巻の展開が気になる。

2014/09/16

Lac

2014/10/14

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