世界でいちばん優しい音楽 1 (講談社漫画文庫 お 4-1)
世界でいちばん優しい音楽 1 (講談社漫画文庫 お 4-1) / 感想・レビュー
なぎ
ほのぼのとしたお話でした。
2015/04/24
ねこひなカンナ
再読。小沢真里さんの描くちょっと切なくてすごく優しいほのぼのとした世界観が大好きです。読んでいて涙が出て来ます。シングルマザーの菫子さん(スウ)と3歳の娘、のんのん。女性がひとりで子どもを育てる事は本当に大変だと思うけれど、愛にあふれた物語です。のんのんがとっても可愛い!ずっと読んでいたい愛らしさです。実は同じくシングルマザーの海江田部長も、スウの支えになってくれるモーリや志津さんも、出産に立ち会ってくれた若いカップルも、登場人物がとても魅力的です。スウとのんのんが暮らす家がとても可愛くて憧れます。
2016/02/19
椿
小沢真理さんを久しぶりに読んだ。1993年の漫画。シングルマザー菫子と娘・のぞみ。とても大変そうなのに、読み終えたらほんわかとした気持ちに。続きも読んでいこう。
2015/01/27
きなこ
すごく泣ける。なんて愛にあふれた世界なんだろう。ファッションが時代を感じさせるけど、ストーリーは古びていない。続きもよみたい…。
2015/06/01
veri
無料本。読んでる暇ないのにうっかり読んでしまった。私にとっての「世界でいちばん優しい音楽」って何だろう。聞いてて幸せになるのは小さな子の笑い声。混じりけがなくて楽しさしかないあの声が大好きだ。自分の奥の見たことのない場所を掴まれているような気がして、大泣きしたいのに出来ない。そんな気持ちになった。前を向いて、時には後ろを向いて、前より少しでも進んでいたらいいな。
2016/10/20
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