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奈津の蔵 1 (講談社漫画文庫 お 1-13)

奈津の蔵 1 (講談社漫画文庫 お 1-13)

奈津の蔵 1 (講談社漫画文庫 お 1-13)

作家
尾瀬あきら
出版社
講談社
発売日
2003-10-01
ISBN
9784063606355
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奈津の蔵 1 (講談社漫画文庫 お 1-13) / 感想・レビュー

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浅葱@

奈津が夏子とダブる感じはありながらも、酒蔵て時代の古さに物語の力を感じる。親子になり夫婦になっていく中での奈津の酒づくりへの道。

2012/10/07

高知

終戦の日が近づくと読み返したくなる。お酒が入ってるとなおさら涙なくしては読めない…。 女性と戦争、穢れなどもテーマになっているすごい作品。夏子の酒のスピンオフ的なものだけど、個人的には夏子の酒より好きかも。

2015/07/26

阿輸迦

夏子の酒を読んでから何時かは読みたかった一冊。厳密に言うと、夏子の酒、完読してないんだよな。酒造りのお話もよかったけど、電気を村まで引いてくるのも興味深かった。電力会社が電柱を立ててくれないのか。

2016/05/27

どすきん

女子挺身隊で働いてた母は奈津よりも一回り位年下になる訳だが、大変な時代を過ごして来たのだなぁ。

2015/01/24

sweetdog_a

日本と日本酒の歴史。 なぜ「今」があるのか。

2012/04/06

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