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夏子の酒 1 新装版 (講談社漫画文庫 お 1-17)

夏子の酒 1 新装版 (講談社漫画文庫 お 1-17)

夏子の酒 1 新装版 (講談社漫画文庫 お 1-17)

作家
尾瀬あきら
出版社
講談社
発売日
2004-06-01
ISBN
9784063607536
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夏子の酒 1 新装版 (講談社漫画文庫 お 1-17) / 感想・レビュー

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hiro

文庫版で1巻を読んだが、揃えやすい新装版(文庫版の2巻分を1巻に収録)で読むことにしたため、前半部分は再読。後半は夏子が東京からもどり、地元の登場人物もそろい、夏子はいい酒を造るためにはまず米からと、本格的に亡き兄の夢を実現するため‘龍錦’栽培の動き出す。新装版1巻を読み終えて、まず映画を観た『奇跡のリンゴ』のことが頭に浮かんだ。さて、1年目の龍錦は稲穂をつけることができるか、続けて2巻を読む。

2015/06/21

T K

兄の意志を継ぎ日本酒をつくる夏子。黄金色の稲穂が一面にぱぁ〜となるか?当時の人間味、田舎と都会の違い、職人と機械化、風習のヨシワルシを日本酒を通じてキリッと描いている。

2016/02/12

へへろ~本舗

いままで名前は聞いていたけど、まだ読んでなかった「夏子の酒」。最初からグイグイ引き込まれる。幻の酒米・龍錦の種籾1350粒を育てようと田起こしから始まる夏子。あれ?「酒を作ろう」「何から始める?」「米から作ろう」「いや、土づくりからだ」ってまるでTOKIOのような展開。そして1350粒の種籾、TOKIOの品種改良したふくおとこもそのくらいの種籾から35株のふくおとこを作り出したよね。色々重なった一巻目。

2017/11/25

まのん

とりあえず3巻まで読んだ。和醸良酒、いい言葉。

2014/07/23

bishop8856

酒漫画の定番中の定番ということで読んでみた。他のグルメ漫画みたいに主人公が旨そうに呑むシーンはほとんど無いが、でも日本酒が呑みたくなる。すごいと思う。

2013/12/04

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