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夏子の酒 2 新装版 (講談社漫画文庫 お 1-18)

夏子の酒 2 新装版 (講談社漫画文庫 お 1-18)

夏子の酒 2 新装版 (講談社漫画文庫 お 1-18)

作家
尾瀬あきら
出版社
講談社
発売日
2004-07-01
ISBN
9784063607604
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夏子の酒 2 新装版 (講談社漫画文庫 お 1-18) / 感想・レビュー

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hiro

亡き兄の夢であった酒米‘龍錦’で酒を造るために種籾を栽培する、酒作りの前の米作りの漫画であった新装版第2巻。農家に嫁ぎたくないという静江、有機農法に取り組む(牛乳の密売と酒の密造も)豪田、夏子に協力的な農協の組合長広岡と新しいキャラクターも登場するが、農薬の空中散布、じっちゃんの怪我、台風と夏子の米作りを邪魔をする出来事が立て続けに起こる、まさに米作り問題を中心に、夏子の協力者も増えていく第2巻だった。もちろんこれで終わるはずがなく、どんな障害が夏子の前に待っているのか、続けて第3巻に進もう。

2015/06/25

T K

まずは米作り、誰も手間のかかる有機農法はやりたがらず田んぼを借りることから一苦労。さらに龍錦は虫や農薬の空中散布、台風など様々な障害にさらされる!危機に立ち向かう夏子の真剣さに徐々に栽培会員も増えてくる。

2016/02/12

へへろ~本舗

農薬、台風など様々な出来事を体験しつつ刈り入れに。1350粒の種籾が31.4kgの米に。

2017/11/25

よーへー

「気持ちだけでは米や酒は作れんぞ!」「酒造りは米作り、米作りは土作り、土作りは人作りから」

2012/05/01

みっきー

てっきり、精米からの酒造りの話だと思ったら、まさか米作りの話がこんな凄いことに。

2011/11/10

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