天才柳沢教授の生活(9) (講談社漫画文庫 や 6-21)
天才柳沢教授の生活(9) (講談社漫画文庫 や 6-21) / 感想・レビュー
KAKO
なんだかんだ言っても、教授とおおらかな正子さんは相性いいんだな。仲人の島崎さんの所へ旅行する話、正子さんのほのかな思い出の彼にびっくり(いい人なんだけど。)記憶ってあてにならないものだ。華子ちゃんとまもる君をめぐる話も心に残る。このシリーズは、人の生涯、いろいろな年代を俯瞰することができるのが魅力。いろんな年代入り乱れての町内運動会で終わるのが、楽しい巻だった。
2024/07/16
Eri
今回は、お母さんの話が多かったような気がする。もしも、今の人とは別の人と結婚していたら……なんて、考えちゃうこともあるよねー。 やっぱり華子ちゃんの話はスゴい! 第136話【小鳥のレッスン】では、死とはなにか子どもにもわかる言葉で伝えられていて、「だから、今仲良くするのです」が効いてる。 第140話【左手の贈り物】は、お互いをどう思うか、第142話【夜と朝の間で】まもるくんの話、第143話【宝石の時間】普段は見せない顔の秘密、どれも胸に響きました。
2022/12/09
ぴよぴよ
「左手の贈り物」に感動!
2013/02/14
メルル
「明日にはもっと・・・自分を好きになってみっか・・・」自分が気付かないうちに誰かの支えになっていることもきっとあるよね。
2012/10/16
mitsu
まもるくんが華子と違う子供としてでてきました。
2014/01/06
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