黒鉄 3 (講談社漫画文庫 と 3-3)
黒鉄 3 (講談社漫画文庫 と 3-3) / 感想・レビュー
ぶんぶん
【再読】古本屋で「黒鉄 改」のシリーズを見つけ、前作の文庫版も見つけたので買って来た。 だが、読み返して悦にいっていたのだが、登録してみると再読だった。 2004年だから記憶に無いのは仕方ないですよね。 この時点(2004年)で、あとがきに必ず再開すると宣言してる。 で、復活したのが2018年、しかも版元を替えて、良く待ったものです。 実は、忘れていて古本屋で2023年に知ったのだが、運命と言うものは判らないもんですね。 新しい気持ちで「黒鉄」の前作・最終巻を読みました。 熱量は今と変わっていませんね。
2023/10/10
オクサイ
連載楽しみです
2017/02/17
濁流のθ
再読。
2014/05/18
ぶんぶん
【再読】半身鋼の「迅鉄」と刀に身を変えって甦った「鋼丸」の奇妙な旅もこの巻で一旦終了。著者は2004年に「あとがき」で、必ず再開しますと書いているが未だに新シリーズは日の目を見ず・・・
2012/07/08
NAO
三巻まとめて読了。鋼の体を持つ無頼漢・迅鉄と彼に関わる人々との物語は、読んでいて寂蒔感に包まれる。一編一編は、旅先での些細な騒動記だけど、そこに絡む人達の心情がリアルに描き出されている。宛の無い旅路だから、ここまでで終わりでも不自然では無いけれど、この旅路の行き着く先はいつか見たいなあと思う。
2012/02/10
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