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夏子の酒 5 新装版 (講談社漫画文庫 お 1-21)

夏子の酒 5 新装版 (講談社漫画文庫 お 1-21)

夏子の酒 5 新装版 (講談社漫画文庫 お 1-21)

作家
尾瀬あきら
出版社
講談社
発売日
2004-10-01
ISBN
9784063607956
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夏子の酒 5 新装版 (講談社漫画文庫 お 1-21) / 感想・レビュー

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hiro

『夏子の酒』という題名の意味がよくわかる第5巻。亡くなった兄康男が夏子に残した吟醸酒「吟醸N」を飲んだ夏子は、じっちゃん、父、草壁と対立しながら「夏子の酒」に向かって突き進む。また、夏子の女性の部分もみることができる。さて、新装版ではあと第6巻を残すのみ。どんな結末(「夏子の酒」)が待っているのかを楽しみに続けて第6巻を読む。

2015/07/02

T K

呪縛⁈兄が夏子に残した吟醸酒N、それ以来夏子が変わる…舌でなく心で味わう酒、杜氏や草壁皆んなと意見が食い違う。夏子自身の酒として高みへ登る途中なのか兄の幻影を追い続けるだけなのか…

2016/02/18

へへろ~本舗

呪縛から早く解脱して夏子の酒へと昇華させた酒を。利き酒、すごいよ!もう、利き酒は全然わからない。感想だってシンナー臭いくらいしか言えないし…。でも日本酒好きです。

2017/11/26

みちょ

並べておいたら、次男が「もみじ、うちわ、、、」とぶつぶつ。何かと思ったら、巻の数字のところでした。細かい!

2009/09/23

よーへー

蘊蓄が多めで勉強になった。新酒を飲むとき、香りを楽しもう。

2012/05/01

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