雪の峠・剣の舞 (講談社漫画文庫 い 1-5)
雪の峠・剣の舞 (講談社漫画文庫 い 1-5) / 感想・レビュー
木倉兵馬
関ヶ原後、転封された佐竹家の本拠を定めるべく老臣と新臣とが暗闘する「雪の峠」、疋田文五郎と武田家臣に復讐を誓った少女の物語「剣の舞」の二本のマンガが収録。あっさりとした線でありながら戦国前後の残酷さが見事に描かれていました。思わず引き込まれる絵でしたね。どちらも甲乙つけ難く、ぜひ双方読んでほしいと思います。特に上泉信綱の「かく拌」は凄まじい……!
2019/03/13
Nakamura Wataru
渋江内膳ていうお侍さんは始めて知ったけど凄いね。現在の秋田市の基礎を築いた人物。
2014/08/17
蕃茄(バンカ)
シナリオの完成度が半端ない
2011/04/08
豚嶋じょん
剣の舞、文五郎は確かにかっこいいが、それ以上に師匠がかっこいい。攪拌のシーンが最高。
2011/01/01
マミマン
再読
2009/11/15
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