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夏子の酒 6 新装版 (講談社漫画文庫 お 1-22)

夏子の酒 6 新装版 (講談社漫画文庫 お 1-22)

夏子の酒 6 新装版 (講談社漫画文庫 お 1-22)

作家
尾瀬あきら
出版社
講談社
発売日
2004-11-01
ISBN
9784063608267
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夏子の酒 6 新装版 (講談社漫画文庫 お 1-22) / 感想・レビュー

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hiro

新装版6巻全部を揃えて読み出したが、最後の3巻はほぼ一気に読んだ。誰もが予想する亡き兄の夢をかなえる「夏子の酒」が完成して終わる。繊細な日本酒の製造方法、そしてその製造に係わる人達の仕事を知ることができ、ほとんど日本酒は飲まないが、‘康龍’のような酒は飲みたいと思わせてくれた。そして、周りの人達を変えていく夏子という女性は、たいへん魅力的だった。ただ、夏子の常人を超える能力に最後は頼ってしまったのは残念だったし、日本酒をあれだけ愛する夏子や草壁が日本酒を水のようにがぶ飲みする、飲み比べには違和感があった。

2015/07/03

T K

夏子の酒という一つのプロジェクトに皆、何かしら犠牲・トレードオフしている。だからこそ優れた日本酒ができたのではないか。それにしても日本酒が呑みたい…涙

2016/02/21

へへろ~本舗

数年前に一日だけ日本酒造りの全工程を体験したことがある。その時の事を思い出しつつ、完結編を読んだ。夏子の酒が完成してよかった。そして杜氏がじっちゃんから受け継がれてよかった。地方の美味しい日本酒が色々と呑める現在に乾杯!

2017/11/26

narihira

朝まで呑むでぇ~

2015/01/12

みちょ

一気に全巻読んだので、しばらくぼーっとしてしまいました。あー、おいしい日本酒、飲みたい!

2009/09/23

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