天才柳沢教授の生活(11) (講談社漫画文庫 や 6-23)
天才柳沢教授の生活(11) (講談社漫画文庫 や 6-23) / 感想・レビュー
KAKO
貝塚邸を中心にして、さまざまな人間模様が展開される。戦後をたくましく生きる子ども達。アドバイザーは若かりし日の教授。貝塚邸の元主、峯太郎と、アレンの父ルドルフ。水曜日の子どもアレンの抱える闇。読ませる。この素敵な貝塚邸、入って、見て、遊んでみたい。最後の町子さんと正子さんの遭遇にドキドキ。どうする教授?って、たぶんどうもしないだろうな。
2024/08/12
fumikaze
漫画「天才柳沢教授の生活 11巻」前巻を読んでいなかったので、いきなり戦後の話になっていて戸惑った。
2016/11/08
Eri
あぁ〜、気になるところで続いてしまった!ここでお母さん登場か! 闇市での商売も、今はよくても先行きは危なさそうだし、どうなっていくのだろう…… p.75の柳沢先生の個性や視野を広く持つことの話がすごく良かった。
2023/09/01
ぴよぴよ
どんな子にも、光輝く取り柄がある。
2013/02/15
メルル
教授若かりし、戦後の事。「世の中には個性的でない人間など存在しない」「見る側の人間が広い視野を持てばどんどん深く多くのことが見えてくるのです」なるほどね。こう思っていれば苦手な人とも楽しく付き合えるかも・・・。
2014/01/10
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