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金田一少年の事件簿File(12) (講談社漫画文庫 さ 9-12)

金田一少年の事件簿File(12) (講談社漫画文庫 さ 9-12)

金田一少年の事件簿File(12) (講談社漫画文庫 さ 9-12)

作家
さとうふみや
天樹征丸
金成陽三郎
出版社
講談社
発売日
2004-12-10
ISBN
9784063608496
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金田一少年の事件簿File(12) (講談社漫画文庫 さ 9-12) / 感想・レビュー

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緋莢

世界中の名探偵を招いて行われる「ミステリーナイト」。明智警視の誘いで 金田一一は、そのイベントに参加する事になった。「ミステリーナイト」は、ドイツの古城を日本にまるごと移築した「バルト城」で行われるが、そこは「蝋人形城」とも呼ばれていた。参加者そっくりの蝋人形が、ゲームの中で「殺されて」いくが、それは、連続殺人の予告でもあって・・・

2016/10/10

わたー

★★★★☆机上の空論である芸術的な完全犯罪を目論んだ者の哀しき末路。金田一少年シリーズの犯人には同情できるようなバックボーンがあるのが常だが、今回は因果応報とよぶべき内容だったと思う。

2018/05/05

シュウ

実際に起こった三億円事件を織り交えてある今回の事件。子供の時読んでいたら、三億事件はピンと来なかっただろうな。美雪の着目点や明智警視の意外な一面が良い味を出している。

2016/07/24

カザリ

面白かった~w舞台設定も犯人のバックストーリーもはじめちゃんの説得も刑事のからみもよかった。初期はリアルタイムで読んでいたから懐かしさもあるけど、やっぱり力が入っている印象をうけるなあ

2014/04/23

とまつ

再読。アニメが復活するとのことで、自分の手持ちからランダムにチョイス。今回は蝋人形城。実在の事件を犯人の背景に置くのは面白いと思ったが、個人的にはそこまで好きな話ではないかなー。とは言っても、他の漫画に比べれば、金田一は断トツで好きなんですけどね。笑  やっぱり金田一は初期が最高です!!

2014/03/27

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