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金田一少年の事件簿 短編集(3) (講談社漫画文庫 さ 9-28)

金田一少年の事件簿 短編集(3) (講談社漫画文庫 さ 9-28)

金田一少年の事件簿 短編集(3) (講談社漫画文庫 さ 9-28)

作家
さとうふみや
天樹征丸
出版社
講談社
発売日
2005-08-10
ISBN
9784063609561
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金田一少年の事件簿 短編集(3) (講談社漫画文庫 さ 9-28) / 感想・レビュー

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hannahhannah

短編集第三弾。「殺人レストラン」は犯人視点で何か笑える話。「高度1万メートルの殺人」の次に簡単な事件だった。「血染めプールの殺人」は美雪に容疑がかかる。だが、金田一が真相を解明する。「亡霊学校殺人事件」は中編。トリックも面白いし、動機も重い。犯人は分かりやすい。金田一少年の事件簿シリーズに何体か本物の幽霊が出てきたけど、今回もその一つ。「瞬間消失の謎」も犯人は分かりやすい。短編は長編に比べて軽くて笑える話が多い。

2018/08/07

シュウ

おまけの事件はツボにはまった。不動高校のミス研のメンバーって初期に比べて増えたね。

2016/10/24

ソラ

【読メ登録以前読了済】

2019/10/06

𝓚𝓸𝓉𝓸

倒叙系とプール。おまけが笑える。

2015/04/02

穂村

殺人レストラン、犯人が予めわかってるタイプの事件の中でも面白かった。金田一たちの、事件のことをわかってるような物言いに犯人がヒヤヒヤしてるのがシュール(笑)亡霊学校は短編ながらに犯人の動機もキッチリ描いてるし怖さが残るラストがとても良い…予想外に怖かったけど…。

2017/01/15

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