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金田一少年の事件簿 短編集(4) (講談社漫画文庫 さ 9-30)

金田一少年の事件簿 短編集(4) (講談社漫画文庫 さ 9-30)

金田一少年の事件簿 短編集(4) (講談社漫画文庫 さ 9-30)

作家
さとうふみや
天樹征丸
金成陽三郎
出版社
講談社
発売日
2005-09-09
ISBN
9784063609660
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金田一少年の事件簿 短編集(4) (講談社漫画文庫 さ 9-30) / 感想・レビュー

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ユウユウ

怪盗紳士のは人が死なないミステリー。たまにはこういうのもいいですね。女医さんが犯人の犯人視点のが、コロンボ風で結構面白い。

2018/01/27

hannahhannah

短編集第四弾。表紙の金田一が小学生に見える。「怪盗紳士からの挑戦状」は金田一の宿敵の怪盗紳士が絵画を盗みに来る話。彼女が誰に変装しているのか結構簡単に分かった。高遠はシリーズ後半からしつこく出てくるけど、怪盗紳士は忘れたころに出てくる。「午前4時40分の銃声」は動機が弱い気がするなぁ‥。「妖刀毒蜂殺人事件」は犯人は間抜けだったけど、後味が悪い。そこは「白蛇蔵殺人事件」に似ている。「女医の奇妙な企み」は犯人視点の事件。穴だらけの犯罪を金田一がきっちり見抜いて解決していた。

2018/08/07

シュウ

短編集は比較的ユーモア多めな感じがする。

2016/10/29

卯月

内科待合室。怪盗紳士の話は、金田一の中では珍しく人が死なないので、気楽に読める。女性警察官の話は、そんな簡単に銃を自宅に持って帰っていいのかよ! と思った。女医の話は、当人は笑えない状況だろうが傍目には笑える。古畑任三郎に追い詰められる犯人のほうが気の毒に見えてくる、みたいな状況だった。

2012/12/20

𝓚𝓸𝓉𝓸

この怪盗紳士のトリックは覚えてた。

2015/04/02

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