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喧嘩商売(7) (ヤングマガジンコミックス)

喧嘩商売(7) (ヤングマガジンコミックス)

喧嘩商売(7) (ヤングマガジンコミックス)

作家
木多康昭
出版社
講談社
発売日
2007-06-06
ISBN
9784063615654
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喧嘩商売(7) (ヤングマガジンコミックス) / 感想・レビュー

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yoshida

導入部で金田保の総合デビューが明かされる。噛ませ犬になるのを断る橋口。後は全開で十兵衛と工藤の喧嘩が描かれる。ブラフと策をフルに使い戦う十兵衛。圧倒的なフィジカルと自由に出せる脳内麻薬を駆使し戦う工藤。膝を砕かれても、肩を外されても関係なく向かってくる工藤。掴まれれば折られる戦慄。起死回生の策でビルの屋上から川に脱出した十兵衛。同じくビルから車の上に落下した工藤。十兵衛は逃げきったと思ったが。工藤は化け物なので、まともに勝てる見込みがあるのか。喧嘩稼業では十兵衛と工藤が再戦する。遠い先だが楽しみに待つ。

2017/10/01

ゼロ

丸々一冊工藤戦。工藤優作は、戦う獣とも呼ぶべき存在で、全うに戦っては勝てない。頭を使って、十兵衛は戦うが、その嘘も、奇策も、心理戦も全ては実力者の前では無残に散る。正に最強との戦いであるので、読んでいて痺れる。ただ序盤で、最強を出してしまったら、この後の展開はどうするのだろうか。結局、工藤に捕まり、十兵衛を殺しても良いかと組合員に言う。果たして、十兵衛の運命は!?

2017/04/19

しおつう

工藤強すぎ!いきなりからこんな強者を登場させたら後続かなくならないか?

2014/05/17

でーたべーす

1冊全部喧嘩してるじゃん!すげえ!

2014/03/09

柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中

逆転、逆転、また逆転、という格闘マンガの面白さが凝縮。でも、次はエロギャグに走るんだろうなぁ

2011/09/23

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