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喧嘩商売(13) (ヤングマガジンコミックス)

喧嘩商売(13) (ヤングマガジンコミックス)

喧嘩商売(13) (ヤングマガジンコミックス)

作家
木多康昭
出版社
講談社
発売日
2008-12-05
ISBN
9784063617382
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喧嘩商売(13) (ヤングマガジンコミックス) / 感想・レビュー

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yoshida

13巻を通して言えるのは田島彬の振りまく因縁か。空手進道塾の山本陸、古武術富田流の入江無一、合気道の芝原剛盛。無事だったのは狸こと芝原のみ。日拳の佐川睦夫の内面が壊れる切っ掛けを与え、入江文学の戦う理由となる。十兵衛は自分の脳を騙し力を引き出す「無極」を伝授される。「金剛」、「煉獄」、「無極」。武器は揃った。十兵衛は再び工藤に挑む為に動き出す。十兵衛の妹とVIPPERの攻防などは、今の「喧嘩稼業」では無くなった要素。木多先生も元はギャグ漫画からスタートしたのに、ここまでの格闘技漫画を描くとは驚きでもある。

2018/04/01

ゼロ

今回はギャグパートの巨大掲示板・Aちゃんねるの戦いに終止符が打たれていた。佐藤十兵衛の妹・萌は、白い三連星を見事撃退することに成功していた。17歳の女の子を武器にして戦い、エロオヤジを撃退していた。妹がレイプされたと勘違いしてしまった十兵衛とのアンジャッシュ的なすれ違いも面白かった。さて、本編はこれまでに序章で個性豊かなキャラクターが登場しているが、作品に出てくるのはあるのかしら。十兵衛は、短期間で、金剛・煉獄・無極と技を覚えるなど成長している。工藤との再戦はそう遠くはないのだろうか。

2017/04/20

柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中

十兵衛再戦への決意、そして、萌はAチャン騒動決着。シリアスとギャグのバランスが良いねぇ

2011/10/03

貴人

「幕張」を書いていた作者が、こんな格闘漫画の最高峰な作品を書くことになろうとは。リアルでダーティーな世界観に、ちゃんとファンタジーを一指しくらえて話を盛り上げてくれる好きなタイプ、ドンピシャである。なにより驚いたのが、広げた風呂敷をちゃんと回収するために再開したことだ。絶対復活しないと確信していたので是非とも応援したい。皆さん、どうか清い一票をお願いします、おススメです。

2014/12/07

オジャオジャ

無極の解説が良かった。

2015/02/28

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