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喧嘩商売(15) (ヤングマガジンコミックス)

喧嘩商売(15) (ヤングマガジンコミックス)

喧嘩商売(15) (ヤングマガジンコミックス)

作家
木多康昭
出版社
講談社
発売日
2009-05-01
ISBN
9784063617818
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喧嘩商売(15) (ヤングマガジンコミックス) / 感想・レビュー

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yoshida

上杉均の誤解により勃発した入江無一戦。上杉は入江文学の見ている前で煉獄を使い進道塾を破門となる。田島彬が陰陽トーナメントの資金確保の為に、アメリカでボクシングのヘビー級王者であるウォーレン・ウォーカーと対戦する。ボクシングルールでのMMAの田島対ウォーレン。圧倒的にウォーレンが有利な筈だが田島は確実に勝つ方法がありタイトル戦に臨む。昨年、実際にあったメイウェザー対マクレガー戦。ボクシングルールでのボクシング対総合。結果はボクシングのメイウェザーが勝利した。普通に対戦すればそうだ。だが田島の勝算は別にある。

2018/06/02

ゼロ

田島彬の戦略について描かれた一冊。本当に主人公以外も深く掘り下げて、キャラクターを立たせているのは凄い。さて、田島彬とウォーレン・ウォーカーの試合においては、田島は戦略があった。ボクシングとして負けている田島ではあっが、観客を魅了するパフォーマーとしては一流で、神の拳を1R避け続ける。この動きにアメリカは騒ついた。また石橋強も頑丈で、変態で、車で引いても生きてるっていうのはどういうことか。そして、島田軍団の女子高生とセックス問題については熱弁を振るっていたが、もうくどいので止めて欲しいと感じてしまう。

2017/04/20

柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中

本筋がとことん進まないけど、それよりも、極楽とんぼの山本が今現在どれだけ忘れ去られていることかということが哀れを誘う。

2011/10/07

ニーテラ

石橋と田島の付き人の試合は凄いな.石橋が負けるところが想像できない.田島とウォーレンのヘビー級統一戦.田島を認め始めるウォーレン.

2013/12/26

☆☆☆☆★ 再読。金田戦の前に、石橋vsアリや田島vsウォーカーの回想。視点も時制も入り乱れ、群像劇の様相が色濃くなってきた。朝生パロは…いらない。

2018/04/26

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