ヒメアノ~ル 4 (ヤングマガジンコミックス)
ヒメアノ~ル 4 (ヤングマガジンコミックス) / 感想・レビュー
たっきん
あー、和草と彼女が殺されてしまった;; 森田のような寒気のする殺人鬼と安藤のようなバカ男の世界が同時進行していくのが面白い。世界ってそういうもんなんだよなぁ。当たり前のことに感心してしまう。そして安藤さんにとうとう春が来たのか!?
2013/06/18
ぐうぐう
安藤というキャラクターが、『ヒメアノ~ル』という作品を象徴しているのかもしれない。地獄に突き落とされた男が、自暴自棄になり、恋との絶縁を宣言したとたん、突如として彼は天国へと飛ばされる。人生は、紙一重の境界線上を歩くことであり、日常には、天国と地獄、歓喜と絶望、正気と狂気、そして生と死が表裏一体で転がっている。それは、地獄への道をひた走りながらも、幸運に出会いまくる森田にも言える。
2009/10/09
小鈴
安藤さん、キターっ!こんな話あるかいなと思いつつ、なんか嬉しい。不穏な方は、不穏なまま、交差するのかしないのか。
2009/10/07
こっぺ
安藤さん万歳。レッツウォーキング!!いいですねぇ、安藤さんサイドはほのぼのしてますね。
2009/10/07
かに
相変わらずの、のほほんとホラー。安藤さんの迷走。キャラが濃い。なんか映画化するみたい。サイコパス森田の役にV6の森田。奇人をどう演じるか。見たいような見たくないような。みたい!
2016/03/24
感想・レビューをもっと見る