空手小公子小日向海流 37 (ヤングマガジンコミックス)
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空手小公子小日向海流 37 (ヤングマガジンコミックス) / 感想・レビュー
半木 糺
連載当時は南が負けるのではないかとハラハラしながら読んでいた記憶がある。いきなり「影分身」を始める海流だが、それに対しての説明は「天才だから」の一言。これでは感情移入できないだろう。強さや才能の根拠が説得力ある形で示されない海流と違い、南はマイペンライの元でのトレーニングと空手家としての「絶対の覚悟」を持っている。あまりにも描写に差がありすぎるのである。そして「主人公の強さの根拠が薄弱である」という点は、本作品の最後まで続くことになった。
2009/11/10
exsoy
能ある鷹が爪を出した!
2010/05/28
漢洋
やったぜ南先輩!
2009/12/09
たらこ
南さんのほうが主人公っぽいな。
2011/04/15
柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中
南さん、メイドを彼女にしただけでなく天才だったんだなぁ
2009/11/09
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