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リヴィングストン 1 (モーニングKC)

リヴィングストン 1 (モーニングKC)

リヴィングストン 1 (モーニングKC)

作家
片岡 人生
前川知大
出版社
講談社
発売日
2010-11-22
ISBN
9784063619799
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リヴィングストン 1 (モーニングKC) / 感想・レビュー

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はちこ

人の生き死にを軽くもなく重すぎる事もなく描いた作品。何処にでも居そうなサラリーマン風の桜井さんと、まるで彼の子供みたいな天野くんのコンビがいいです!人生詰んでる人は実際たくさん居ると思うので、ファンタジーなようでいて身近なテーマであったりするのではないでしょうか。死を選択する人も居れば、元々は美女だったのに逃避する為に殺してしまった醜いオッサンとして生きていかなくてはならなくなったり(笑)絵が表紙詐欺じゃなくて素敵。装丁は是非手に取って見て欲しいです。

2014/04/18

十六夜(いざよい)

予定外に死亡し運命どおりにいかずに砕け散ってしまう魂。それを防いで魂を適切に管理する桜井と天野。魂が消えゆく危機に瀕するとき二人は現れる。 まだ魂石やら2人の生い立ち的なものは一切分からないが、成仏お手伝いのようなお仕事ストーリーに近い。片岡さんの絵はエウレカ、デッドマンワンダーランドから好き。

2016/05/06

sskitto0504

片岡さんの絵が好きなので3巻まで購入。まだ導入部分なので色々と謎もありますがなかなか。続きもきになる。

2014/12/17

exsoy

結局殺すことには変わりないんだね?

2014/09/14

ワダマコト

魂の話しねぇ。この分野の話はけっこうホットだよね。遺伝子の存在が明らかになってから、意識や魂、脳との関係がどんどん研究されてきている。今や大脳皮質にミクロな電極を入れて、攻殻機動隊の世界への扉も開かれつつある。魂の所在だって、今は非科学的な話だけど、どうなるかはわからない。人間にはまだまだわからないことが多いのだからね。そして、人間の想像したものっていうのはけっこう実現しちゃうもんだから、これからの未来がどうなるのか、その足掛けにもなるからバカにはできないテーマだと思っている。

2014/10/08

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