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喧嘩商売(24) (ヤングマガジンコミックス)

喧嘩商売(24) (ヤングマガジンコミックス)

喧嘩商売(24) (ヤングマガジンコミックス)

作家
木多康昭
出版社
講談社
発売日
2011-02-04
ISBN
9784063619942
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喧嘩商売(24) (ヤングマガジンコミックス) / 感想・レビュー

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yoshida

喧嘩商売最終巻。陰陽トーナメントでの残る出場者と対戦カードを発表。組合せは未知の実力者の陰、そして知名度を持つ実力者の陽。軍隊格闘佐川兄と柔道国民栄誉賞の関。召林寺拳法三代川とMMAの反町。プロレス最強のカブトと中国拳法の里見。陰側は底が見えず不気味。佐川兄の狂気、三代川の多重人格、里見の空手をベースとした発勁。陽側の大半に負けフラグを感じる。主人公の十兵衛はエントリーされず。出場者を倒しリザーブのない大会に強引に出ようとする。狙いはボクシングヘビー級の石橋。ここから長い休載に入る。喧嘩稼業の再開を祈る。

2021/09/23

ゼロ

喧嘩商売第一部完ということで、トーナメントの出場者を発表し、終わりました。出場者のメンツが凄く、実力者揃いであるため、どの試合も楽しみではあるのだが、十兵衛の名前はない。当たり前だ、高校生を何でもありの試合に呼ぶわけけがない。でも、工藤と戦いたい十兵衛は、石橋を倒す策略があるとのことだか一体。さて、佐川睦夫は、亡き父の亡霊を追いかけ頭が狂っている。関は誰にも負けない誇りがある。三代川は、祖父への祈りがある。カブトは、待ってくれるファンのために命を賭ける。良いカードが揃っています。

2017/07/05

貴人

「幕張」を書いていた作者が、こんな格闘漫画の最高峰な作品を書くことになろうとは。リアルでダーティーな世界観に、ちゃんとファンタジーを一指しくらえて話を盛り上げてくれる好きなタイプ、ドンピシャである。なにより驚いたのが、広げた風呂敷をちゃんと回収するために再開したことだ。絶対復活しないと確信していたので是非とも応援したい。皆さん、どうか清い一票をお願いします、おススメです。

2014/12/06

柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中

最近連載していないなぁと思っていたら、第一部完結。これは作者が投げ出したのか心配になってきます。トーナメント面白くなりそうなのに、強い人を出し過ぎて収拾がつかなくなったのだろうかと、妙な勘ぐりをして心配してしまう。格闘漫画としてはここからが本番と言えば本番。今のところ傑作なので期待して連載再開を待つしか無い。

2011/02/09

Yuji

ふう。第一部再読完了。kindleの無料でさわりだけ読んで案の定、止められず、期末のくそ忙しい時に漫画必死で読んでました。無茶苦茶面白かった!こら幕張も再読するか?

2016/04/02

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