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進撃の巨人 悔いなき選択(1)特装版 (KCデラックス)

進撃の巨人 悔いなき選択(1)特装版 (KCデラックス)

進撃の巨人 悔いなき選択(1)特装版 (KCデラックス)

作家
駿河ヒカル
砂阿久 雁(ニトロプラス)
「進撃の巨人」製作委員会
諫山創
出版社
講談社
発売日
2014-04-09
ISBN
9784063622713
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進撃の巨人 悔いなき選択(1)特装版 (KCデラックス) / 感想・レビュー

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エンブレムT

脇役として絶大な人気を誇るリヴァイ兵長サイドから見た『進撃の巨人』の世界。『アリア』という“非日常的ガールズコミック誌”(←こんな雑誌があるんだねw)に掲載されているというだけあって、いろいろと女性向けにカスタマイズされてる感があり読みやすかったです。このシリーズでは“人類最強”はいかにして誕生したか、が描かれるのだそうで、時系列は本編より少し前です。リヴァイが背負っているものだけでなく、エルヴィンの思惑や政治的な“vs人”の部分も絡んでいて、その部分については本編よりもわかりやすいような気がしました。

2014/05/21

蝶よ花You

読友さんからの借り本。本編は恐くて見れません。でも、アニメは好きだし、リヴァイ様をお慕いしております☆って貴女に贈る(笑)。本編以前のお話でまだ序章なので、恐い部分が少ない為、上述のような方でも安心して見れますよ。何より常に荒んだ顔(←誉めてます)のリヴァイ兵長が更にヤサグレ(←何度も言いますが誉めてます)た顔をしてらして、よりカッコイイ...。凄みが素晴らしい。本編では上に立つ者っていう感じですが、こちらではちょっと兄貴分的な兵長が見れます。眼福。

2014/04/15

あん

娘からの借り物です。皆さんの感想にもありますが、諫山さんよりも絵がお上手なので読みやすいのですが、本編ほどダークな感じではないですね。本編では明らかにされていない、リヴァイとエルヴィンの出会いが描かれています。しっかりと本編につながっていく感じなのがいいですね。

2014/11/10

どんぶり

こういう作者が違うスピンオフものってあまり好んで読まないんですが、ゴロツキと呼ばれていた時代のリヴァイさんの話が読めるならと購入。なかなか良かったです。絵柄は原作とは違いデジタル感が強いものの、原作の雰囲気を崩すことなく読めます。むしろリヴァイさんのイケメン度が上がっています(笑)一緒につるんでいるファーランとイザベルは原作にはいないキャラだから、もしかしたら今はもう…と想像しながら読んでしまいます。プラカバーで衣装が変わって面白いけど、通常版の表紙も魅力的です。

2014/04/12

な〜や

全ての兵長ファンが期待していたであろう兵長過去話。いかにして地下街のゴロツキだった彼が人類最強となったか、当初は憎んでいたエルヴィンとどのようにして現在の信頼関係まで至ったのか、これから楽しみ。

2014/04/10

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