小冊子つき 魔法つかいプリキュア!2 プリキュアコレクション 特装版 (プレミアムKC)

雪紫

再読。「一部のプリキュア、やっぱり小さい子供の時から百合好きに目覚めさせようとしてない？」疑惑に特大補強を与えるまほプリ日常巻。本編のこれからを示唆されながらもあの一家最終回迎えてるから安心感強強。基本破壊力強めだけどやっぱり書き下ろしでみらいにとって築いた家族のために立ち向かう家族旅行イベント破壊力凄いです・・・（これは前情報なしに見てとしか）。「うちは公務員の母が二人のごく普通の家庭ですよ〜」言ってる文系格闘魔法少女も世の中にはいますしね(￣ー￣)ﾆﾔﾘ。一家の未来は明るい。

2022/05/06

kenitirokikuti

上北ふたご先生がマニア層のトレンドを見ているのかどうか全く情報がないが、たぶんそこは知らないと思われる▲世間的に魔プリが受けたのは、ダッフィーやホグワーツのレプリカだったが、魔プリの描き下ろしは地中海的なムードである（お住まいは高知県らしい）。演目はクラシックスで保守的とも言えるが、演出は新しめで今っぽいというのが上北ふたご先生の特徴だろう。しかし、どうしたわけかアウトプットされるものがどんどん薄い本っぽくなってゆくのは、やはりアニメ畑の出身だからであろうか…

2017/03/13

おこげ

みらリコ家族道ここに極まり。｢みらいとリコはわたしのお母さんです！｣と自己紹介するはーちゃん、みらい×モフルンの愛に誇張でなくキマッシ魔法にかかる前半.:*:・'°☆後半でのクリスマス～お正月＆家族旅行に至っては公式百合も超越する直接描写(意味深)実装でみらリコ一家の薄い本を読んでいる感覚に陥るしかないじゃない///ピンナップまで総てが尊すぎて１巻は今巻との均衡を保つため百合度セーブしていたんだと憶測してしまう。かけがえないみらリコふーふと家族愛へのリスペクトで、ふたご先生へ最大の謝辞とさせて戴きます…！

2017/03/14

もっち

特装版も本当に出た…！ 連載分のはちゃめちゃな日々も、振り返れば一つ一つが大切な家族の軌跡… 誰かの目にはヘンに見えたとしても、みらいとリコとはーちゃんとモフルンは「ごっこなんかじゃない」、一生一緒の絆なんだって、その想いを言葉と絵で見せてもらいました 描き下ろし小冊子はひたすら楽しかった、きららめっちゃイキイキしてる ていうか打ち上げ一枚絵にどんだけ燃料をぶち込むのかと…ふたご先生ありがとうございました！

2017/03/14

せんまいだ

はーちゃんたちとのドタバタライフ。描き下ろしエピソードは家族の絆を描いてるけど、めっちゃ攻めた描写してて笑う。同エピソード内で魔法使いで、ママが二人って変ではというセリフで某な◯は家を思い出す

2022/11/13