餓狼伝BOY 2 (少年マガジンコミックス)
餓狼伝BOY 2 (少年マガジンコミックス) / 感想・レビュー
半木 糺
「嘘」を真実にするための丹波の闘い。番長を張っている少年期の丹波には「半端な不良だった」という作者の板垣氏による理想の不良像が投影されているのではないだろうか。
みみずばれ
何でこの先生はここまで主人公たちを執拗に狙うのかという部分は腑に落ちないが、テンポのいいとても熱い短編だと思う。一巻の始まり方と、インチキを力技で乗り切ってからの盛り上がり方が好き。
2013/01/12
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