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さばげぶっ!(6) (講談社コミックスなかよし)

さばげぶっ!(6) (講談社コミックスなかよし)

さばげぶっ!(6) (講談社コミックスなかよし)

作家
松本ひで吉
出版社
講談社
発売日
2014-04-11
ISBN
9784063644197
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さばげぶっ!(6) (講談社コミックスなかよし) / 感想・レビュー

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むきめい(規制)

ウィルスやら、本当に少女マンガでいいのでしょうかね。ドッグタグの話とか絶対違う気がするのですがね。。。。

2016/06/12

辺野錠

ウィルス回、ヤミー回、うらら誕生日回が面白かった。ヤミー回のモモカはゲス以外の何者でもなかったけどウィルス回と誕生日回で見せたゲスくない一面が良かった。少女漫画なのにユダ呼ばわりされる佐倉先生、男装回のオチも面白かった。

2014/08/01

麻生未来琉

アニメで放映されたエピソードだと、なぜか読む前から安心してしまう気持ちになりました。オチが分かっていても楽しめる、そういった作品です。モモカのゲスさがどれだけの表現で描かれているかも興味の対象です。今回も随分と比較でも楽しみました。

2015/03/12

即身仏

アニメから入りました。ヤミー回における、・・・アイドさえも自分の快楽の道具にする――モモカは、そういうタイプの外道であった・・・というナレーションがモモカの下衆振りを的確に表現していて盛大に笑ってしまった。ただ、原作のモモカはゲスだけど世界を滅ぼすタイプの下衆ではなくて、どこにでもいそうな俗物タイプでありカモのお話の最後のオチがほっこりする出来であり、何だかんだ言っても園川モモカは良い側面もある奴なんだよね。良質のギャグ漫画でした。

2014/10/10

しば

激太りしたかわいいアイドルを、どうにか甘い言葉で痩せさせないようにして自分の優越感を満たすというモモカのゲスっぷり。「とりあえず飲み物買ってくる。カレーでいい?」はトップ5に入るレベルの名言。うららのサプライズ誕生日回は全員等しく暴走するもやはり美煌が一枚上手か。ぬいぐるみのクマと生き物の熊を取り違える流れ自体は二巻でも使われていたネタで予想は簡単に出来るが、熊自体を描かず爪でボロボロにされた箱と、熊が街にあらわれてパニックが起きたというニュースのみで見せるやり方は高威力

2014/07/20

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