恋と軍艦(6) (講談社コミックスなかよし)
恋と軍艦(6) (講談社コミックスなかよし) / 感想・レビュー
匠
少女漫画だからなぁ~っと読みながら何度も思うのだが、新刊出ると読んでしまう(笑)それは主人公目当てじゃなく町長とその秘書、そしてサーシャの過去をはじめとする彼らの謎な部分が気になっていたからで。今巻であぁやっぱりかと納得はしたものの、13歳の女の子から見た大人の世界という視点がすごく昔の昼ドラっぽいノリに思えて残念に感じた。それでも晶がけっこう冷静な判断力のある子なので救われる。ただ彼女達にとっての衝撃の事実の連続と今までの伏線がどう収束し、彼女達を少しは成長させるのか否か、この先そのあたりが気がかりだ。
2014/10/02
honoka
毎度思うけど、これなかよしだよね。マジでか。サーシャにそんな過去があってやっぱり村長さんとはアレで村長さんの秘書も村長さんと怪しい…つまるところこんな衝撃的な出会いが少女漫画にあってもいいと思える巻。
2014/07/11
まりもん
レンタル。遂に町長と入市との関係に気づいた香奈のパニックは凄いなぁ。篠原さんじゃないけど香奈は自分の気持ち押しつ気味な部分があるなぁと思ってた。
2014/09/10
扉のこちら側
初読。2014年1004冊め。サーシャの過去がとんでもないものだった。香菜の両親の件は次巻で決着がつく?
2014/11/02
ぐうぐう
ドラマは、一気に恋情全開モードに突入する。町おこしが香菜と町長さんとの間に溝を作る。その溝は、町長さんと入市との間にも波及していく。そして、ついに明かされる入市の過去。収集がつかないまま、香菜と晶は上海へ飛ぶ。にしても、「初恋の毒はオトナになるほど効いてくる。」という帯の惹句は、「なかよしKC」のものとは到底思えない(笑)。
2016/05/21
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