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家なき鳥、星をこえる プラネテス

家なき鳥、星をこえる プラネテス

家なき鳥、星をこえる プラネテス

作家
幸村誠
常盤 陽
出版社
講談社
発売日
2007-11-15
ISBN
9784063647105
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家なき鳥、星をこえる プラネテス / 感想・レビュー

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らいしょらいしょ

漫画があるの?知らなかった。アラブの砂漠から始まる、なんか珍しい話だな… え、これは近未来。本当はもっと奥深い話なんじゃないだろうか。ハキムの感情の変化にちょっとついていけないでいる部分がある。今の自分の基準に当てはめるからなのか、彼の上官にあたる二人と、日本人女性の人物が尻切れトンボに見えるからなのか。正しさを道具にしていては、暴力的な連鎖は止まらないんじゃないかなぁ。エピローグのハキムに、少し救われた思い。

2021/01/14

ノリピー大尉

コミックス「プラネテス」のスピンオフの小説。エピローグが「プラネテス」につながるのだろうけど、「プラネテス」が未読なので消化不良。

2013/09/11

shnya

漫画プラネテスのハキムの話。確かに不幸なハチマキだったなー。ハチマキにはデブリ回収の仲間がいたからよかったのか。

2011/03/26

ゆず

プラネテスのスピンオフということで読んでみました。原作の方で宇宙防衛戦線の活動がぱったりやんだというのが何となくしっくりこなかったんですが、これを読んでスッキリつながった気がします。そしてエピローグがすごく好き。たとえ束の間だったとしても、ハキムに幸せになって欲しい。

2010/07/07

nas

最近アニメの方を見たのでそっちのハキムが思い浮かんで仕方なかった。面白い、なんかプラネテスっぽさもあるし。漫画の方はハキム関連の話ってあんまなかったのでそれもよかったな。ラストはこういうの大好きなので最高ですね。作者の他の作品読んでみたかったのに無いんだな。惜しい

2014/10/26

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