漫画描き方入門じゃありません (アフタヌーン新書 7)
漫画描き方入門じゃありません (アフタヌーン新書 7) / 感想・レビュー
風竜胆
、「逮捕しちゃうぞ」や「ああっ女神さまっ」等の作品で知られる藤島康介氏が、どのように漫画家としての道を歩き始めたのか、そして彼の作品はどのように制作されているのかということについて書いたもの。
2013/05/17
トダ―・オートマタ
この人の漫画はあまり読んでないが、 最初の絵とかなり変わっていると思った。 ただ、漫画の作り方とかのページについては 正直、理屈の後付のように思えた。 まあ、漫画は理屈で描くものではないと思うので そこらへんはいいかもしれないが、 すこし物足りない。
2011/12/15
たくのみ
「ああ女神様」の藤島康介さんの創作をめぐるエッセイ。 プロットを作る経過からネームわりまで、「女神」の第一話を全頁載せながら解説しつくしてしまうという企画。モンティパイソンの「コメディ7つのテクニック」やF・ヤングの「アイディアとは既存の要素の組み合わせ」などの応用。当時、アッと驚いた「女神派遣システム」「北欧神話」、願い事の「強制力」。すべて計算されて入れ込んでいたのですね。初登場時のベルダンディが、アニメ版とだいぶ印象違うのにもびっくり。
2013/03/11
脂肪分
内容が、薄いのを通り越してもはや無に近い。
2010/09/19
いちはじめ
この本のタイトルはむしろ「藤島康介の漫画描き方入門じゃありません」とでもすべき。もっと藤島康介の肉声の伝わるような構成に出来なかったものか。取材・構成・編集担当者の手際が良くなく、やっつけ仕事ぽくなっているのが残念
2011/01/03
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