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美少女戦士セーラームーン 完全版(10)

美少女戦士セーラームーン 完全版(10)

美少女戦士セーラームーン 完全版(10)

作家
武内直子
出版社
講談社
発売日
2014-03-25
ISBN
9784063649444
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美少女戦士セーラームーン 完全版(10) / 感想・レビュー

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蝶よ花You

とうとう終幕。やはり「セーラームーン」という作品は、私の読書人生で最高傑作としか言い様がありません。これは自分の子供や孫にも見せたい作品。・・・なのですが、最後の最後で疑問点が。セーラームーンの未来の究極の姿という彼女の髪型と名前...。進化した最後には髪型が変わるのか。そして、セーラー「ムーン」という名前は何処に...?更に、その究極の進化は、ネオクイーン・セレニティの前なのか後なのか...。昔この事実をすんなり受け入れていた自分になぜ受け入れられたのか聞いてみたい(笑)。そして、あと2巻。何が続く?

2014/03/29

花結び

20年経っても色褪せない作品でほんとにこれが名作って言うんだろうなと思う作品でした!むしろ大人になった今読んで良かった( •̀ᄇ• ́)ﻭ✧最後のまもちゃんの言葉が上手いこと締めてくれました。貸してくれた読友さんにほんとに感謝します♪

2015/01/29

とちこ

グランドフィナーレ。思えば遠くへ来たもんだ。なかよしでここまで哲学的?な話を描くの大変だったろうな。ちびちびは予想と違ったクイーンセレニティかと思ったんだ。そしてこれだけやっても、ラストはプロポーズと結婚式。そういう部分はキチンと少女マンガしててそれも素晴らしいと思う。感動的な最終回の後の2編は…。コギャルのは読んだ記憶あるな。WKとか懐かしい。もう一つは…1巻のノリだとこんな感じの未来になりそうな。こうさぎのイジメられ方ちょっと本気のイジメっぽくて少し切なく。あみちゃんがリアル教育ママっぽくてウケる。

そうび

正義や平和のためでなく、愛する人のために戦う一人の女の子。だから共感が、憧れの思いが強くなる。全てを終わらせるのではなく、未来を信じて、希望も絶望も受け入れる。なんて大きな愛だろう。我らがプリンセスは力を与えてくれる。

2014/04/01

はづきち

ついにセーラーギャラクシアとの最後の戦いです。星たちが生まれるコルドロンにたどりついたセーラームーンは、今まで倒した敵たちが全てコルドロンから生まれた兄弟だと知って衝撃を受けますが、ちびちび(実はセーラーコスモス)の助言もあってコルドロンを壊して新しい未来を作るところで最終回。やっと幸せが訪れそうな予感がします。ただの中学生だったうさぎがここまで強くなれるというところも、この物語の魅力だと思います。

2016/05/02

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