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劇場版「BLAME!」 弐瓶勉描きおろし設定資料集

劇場版「BLAME!」 弐瓶勉描きおろし設定資料集

劇場版「BLAME!」 弐瓶勉描きおろし設定資料集

作家
弐瓶勉
出版社
講談社
発売日
2017-05-23
ISBN
9784063650198
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劇場版「BLAME!」 弐瓶勉描きおろし設定資料集 / 感想・レビュー

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DEAN SAITO@1年100冊

もとのBLAME!とシドニアを足して2で割ったような絵柄の劇場アニメ画集。霧亥の設定メモが面白い。

フロム

確かこの人の出自が建築関係だと思ったが、設計とかデザインかなと思ったら、実は現場よりの人間じゃないかと思わせる変な拘りが目に付く。溶接(ビス止めでも可)とか白華現象やモルタルに対する偏執狂的な拘り。映画版は正直不満だったが、二瓶氏の指示であの内容にしたという事実がまずびっくり。

2017/08/01

ユーリル

シドニア百景好きなら買ってもいいかも。

2017/05/27

allite510@Lamb & Wool

うん、これこれ。暗くて黒くて説明しない弐瓶さん、待ってた。超構造物に、粘菌のように醜く貼りつく人間の城。この一枚の絵だけで、人間の個と、もはや個人では決定的に手の届かない社会性の到達点とのギャップに軽く絶望できる。まあ、それはそれとして、もっと見せて欲しかった!サナカンを!サナカンでしょBLAMEは!え?違う?ぎああ。

2017/05/30

D4C

映画を見ただけではわからない、背景の細かな設定を見れただけでも僥倖。弐瓶さんの独特の世界設定、特に建物の造形は本当に素晴らしいの一言。人間には過酷すぎる環境だけど、魅かれて止まないのはなぜだろう。

2023/04/22

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