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デイジー~3.11女子高生たちの選択 1 (デザートコミックス)

デイジー~3.11女子高生たちの選択 1 (デザートコミックス)

デイジー~3.11女子高生たちの選択 1 (デザートコミックス)

作家
ももち麗子
出版社
講談社
発売日
2013-03-13
ISBN
9784063657272
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デイジー~3.11女子高生たちの選択 1 (デザートコミックス) / 感想・レビュー

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じゃがバター

★★★★☆

2015/12/26

ティラ

地震の恐ろしさは分かってるつもりだったが全然違った。 やっぱり経験しないと分からないものだと考えさせられた。放射能は移らない、こんな当たり前の事を分からない人もいるのも初めて知った。今の事、今日の事、これからの事、未来の事…考えさせられる作品だった。 絵も綺麗で、実話で、よりリアルに… いつ来るか分からない恐怖は経験者しか分からない。

2013/06/26

めぐみ

以前から読みたいと思いつつ、なかなか読む勇気が出なかった本。「福島の女とは結婚できない」に、母親に言われた「もう福島県民としか結婚できないねアンタ…」と言う言葉が重なり、ああ、これはフィクションではない、実際に起こっている事なんだ、となんとも言えない気持ちになりました…。

2013/11/21

モリエ

福島目線で描かれた作品。震災から一年間、福島に住む仲良し女子高生4人組のそれぞれの身に起きたことや思いを描く。夏でも長袖、マスク、転校、「福島の女とは結婚できない」「放射能は移る」、農家への暴言、旅館の経営破綻。この作品はフィクションだけれど、どれも実際にあったこと。(取材を元に描いている)

2013/09/07

そふと

母に勧められて読んだ本。決して読みにくい本ではないけど、とてもリアルで読み進めるのが大変でした。でも これが現実なんだなと思いました。放射線や繰り返される余震…進まない復興作業…色々考えさせられる本でした。

2014/12/29

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