そして五人がいなくなる: 名探偵夢水清志郎事件ノート (星海社COMICS)
そして五人がいなくなる: 名探偵夢水清志郎事件ノート (星海社COMICS) / 感想・レビュー
とら
はやみねかおるをこの様な形で初読することとなった。原作は「名探偵・夢水清志郎シリーズ」。ど直球のミステリである。まず何もひねくれていないミステリを読むのが久しぶりで、逆に言うとひねくれたミステリばかり読んでいたので、辻褄が合ってて矛盾が無いもう完璧な、全てが腑に落ちて終わると言う読書体験が心地良かった。そして何よりもスッキリした。作品内で全てが明かされるって言うのが良いんだろうな、こう言うのって。でも個人的にはやはりひねくれている方が好きだなあと思った。真っ当じゃなくて良い。続きは購入済みなので読むけど!
2014/12/01
十六夜(いざよい)
原作と少女コミック版は読了済み。内容を知っていても楽しく読めたので、良かったという事なんだろう。探偵儀式が暗い作風だったので心配だったが、三姉妹のキャラのお陰か、いい感じの流れでした。
2015/03/15
ビスコ
昔に買ったもの。未だに「亡霊は夜歩く」を見つけていない。 しっかりと、ミステリとして抑えておくべき伏線は張っており、作品として成り立っている。原作もしっかり再現されているため、満足に読める(村田四郎タッチとはかなり違うけど……オールドファンにはそこが難かな?)。
2014/07/07
SHIZ
きれいにまとまっている。教授の引っ越しからメインの話までこの厚さで描ききっているのが凄い。トリプルアクセルフリーフォールダブルループコースターの全貌をもう少し描いて欲しかったかな。
2012/07/17
中空
尺が足りなくて釈然としない部分があるものの、絵がかわいいので許せてしまう。三姉妹かわいすぎでしょう。
2012/06/18
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