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ゴーストハント(5) (講談社漫画文庫 い 14-5)

ゴーストハント(5) (講談社漫画文庫 い 14-5)

ゴーストハント(5) (講談社漫画文庫 い 14-5)

作家
いなだ詩穂
小野不由美
出版社
講談社
発売日
2007-02-09
ISBN
9784063704259
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ゴーストハント(5) (講談社漫画文庫 い 14-5) / 感想・レビュー

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日奈月 侑子

原作でややこしいなーってなってた上にアニメも印象的なシーン以外はうろ覚えな回だったので、視覚的に見るとこんなに解りやすいのか…としみじみ。絵の力って凄い。 それにしても、綾子が力を使うシーンは凄く力入ってるなーって感じで好きです。今迄取り立てて活躍できてなかった分、全力投球な感じで。あと、キレたナルの笑顔にも力入ってたような気がします。迫力が物凄い。 死霊たちが窓の外でバンバンしてるシーンの迫力も凄かった。あんな勢いで来られた上に知り合いの顔が混じってたらそりゃあ怯む。 リンの微笑と真砂子の洋装?が素敵。

2015/10/23

ゆんこ姐さん@文豪かぶれなう

再読。中古で購入。「呪いの家」。思えばこの話を思い出したから再購入したんだよなー。六部塚の話。今回はとある旅館で、少女の首にアザ、そして背中に戒名がミミズ腫れに浮き上がるということから始まるが、そっからが大変。子供たちも旅館の家族も取り憑かれ、殺され…。ナルは取り憑かれて動けない。相変わらず夢に出てくる優しいナルちゃんに励まされつつ麻衣も頑張る。安原少年は情報収集。そして綾子がいいとこ見せた。相変わらず面白い。

2016/01/20

にゃむこ@読メ13年生

自分の預り知らぬところで結果として恨まれるというのがどうもなぁ。憑依された子供の表情が何とも言えない怖さ。初めて見せた綾子の浄霊シーンがカッコ良くて好き。ところで、ちょくちょく挟まる麻衣のラブコメ路線が、物語の雰囲気を壊している気がしてならない。

2014/03/18

まき

まさかのナル抜きでの調査。綾子の意外な能力が見所でした。こんな秘密があったなんて。そして、いつも以上に切ないな。吉見家の人たちは良い人ばっかりだから余計に。

2014/07/04

もずく

見どころが多くて何から書けばいいのやら。巻頭のカラー綾子は漫画版でも神々しいです。大活躍の浄化シーンもすごく良い。原作と違わず、この事件の大きな見どころ。ナルのパワー全開な見開きには圧倒されました。ナル不在の中、みんなの頑張りとかも何回も読んでしまうなあ。ぼーさんはもちろん、ジョンも安原さんも身体張って……。真砂子が着物じゃなくて洋服で、髪型もいつもと違うのは可愛かった。夢の中の情景はもう本当、ねえ……次がとりあえず最後の事件になるかと思うので、漫画だとどう描かれてるのか期待。

2012/10/23

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