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春はあけぼの殺人事件 (講談社漫画文庫 や 1-42)

春はあけぼの殺人事件 (講談社漫画文庫 や 1-42)

春はあけぼの殺人事件 (講談社漫画文庫 や 1-42)

作家
大和和紀
出版社
講談社
発売日
2007-06-12
ISBN
9784063704655
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春はあけぼの殺人事件 (講談社漫画文庫 や 1-42) / 感想・レビュー

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美登利

図書館にて、読了。懐かしい!大和和紀さんの漫画は若い頃は結構読みました。表題作以外のレディーミツコ!これは確かリアルタイムでコミックで読んだ覚えがあります。和紀さんの絵の美しさ、それも光子の波乱に満ちた人生が凄まじくもあり、素晴らしくも思え、まだ乙女でしたから、憧れたものです。今では国際結婚は世間もあり、受け入れていますが、この当時(明治)どれほど大変だったことでしょう。貴族と平民まして外国人との結婚などとは。

2014/07/18

びっぐすとん

ブックオフオンラインで見つけたもの。『あさきゆめみし』と絵は同じだけれど、こちらはかなりユーモラスな時代考証は簡略化した作品。定子が紫の上に見えて仕方ないが、まあまあ面白かったけど、結末が駆け足だなぁ。短編なんでどうしても『枕草子』的にも歴史上のエピソードにしても物足りないのは否めない。道長の悪役顔が怖い。「レディ・ミツコ」の方は昔読んだ記憶がある。あれ?アメリカ人宣教師(だったかな?)と結婚してアメリカに渡るストーリーの作品もなかったかな?

2019/09/12

どあら

2話とも好きなお話です(*^^*)

2014/02/18

chatnoir

表題一作とレディー・ミツコ収録。表題の一作はちょっとコミカルで面白かった。レディー・ミツコは実話の漫画化。以前世界不思議発見でも見たことがあり、当時の女性として、大変な苦労をされたと思う。日本人としての誇りを生涯忘れなかった人ですね。今の日本人には欠けているよね。

2014/09/11

みんにゃりん

表題作と同時収録作品の温度差がすごかった。どっちもザ・大和和紀!という感じの作品で安心して読めました。

2012/11/21

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