グミ・チョコレート・パイン 1 (講談社漫画文庫 さ 10-1)
グミ・チョコレート・パイン 1 (講談社漫画文庫 さ 10-1) / 感想・レビュー
オズ
本で所持しているが電子書籍再読。山口美甘子「孤独ってゆーのはさぁ 集団の中にいるからこそ身に染みるって思うんだよねぇ」ファッションやギャグは時代を感じさせるが、「自分は特別だ」と思い込む陰キャぼっちの葛藤を描いていて令和の世にも通じる内容になっている。トレイシーのマウント。岡田有希子。鉄道少年の憩。峯田和伸や下川リヲに影響を与えた小説である。バンドの物語が好きなら必読といえる。
2019/06/08
ふみちゃん
ああ、これはマズいね。美少女にこんなことを言われたら、そりゃ思考の沼に嵌りたくもある。
2019/04/02
午後の実験室
文庫本は未読。ずっと脳内で蜘蛛の糸が流れてた。面白かった。美甘子さんは要領良く幸せになることでしょう。ずっるいなあ。ずるい。
2014/06/15
つきらく
漫画版というより原作の設定を一部元にしたオリジナル漫画といった感じか。賢三も美甘子も似ているようで別人だし山之上はバンドに入らないしでなんか複雑だった。けど、これはこれでアリかなとは思う。僕は原作の方が好きですが。
2013/05/09
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