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ゴーストハント(6) (講談社漫画文庫 い 14-6)

ゴーストハント(6) (講談社漫画文庫 い 14-6)

ゴーストハント(6) (講談社漫画文庫 い 14-6)

作家
いなだ詩穂
小野不由美
出版社
講談社
発売日
2010-02-10
ISBN
9784063707250
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ゴーストハント(6) (講談社漫画文庫 い 14-6) / 感想・レビュー

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ゆんこ姐さん@文豪かぶれなう

中古にて購入。「忘れられた子どもたち」前編。実はこっから次の最終巻までは読んでなかったので新鮮な気持ちで読んだ。道に迷った末たどり着いたキャンプ場で、ナルがずっと探し続けたものを見つけ、滞在することに。その中である校舎での幽霊事件に巻き込まれ、その中に閉じ込められてしまう。次々と消えていく仲間たち。そして失われていく記憶…。怖いです。

2016/01/20

日奈月 侑子

再読です。 何処で記憶が消されたのか、絵で見るとまた「すり替えてられた相手」が不気味で解りやすい感じで良いですね。読者だけが解っているもやもや感と冷や冷や感を味わうこの感じが懐かしいです。あと、ナルだと思った手を間違えて掴んでしまった後の子供たちの顔が凄く不気味でぞわぞわする感じです。死体があった天井に蝿が集ってる場面のアップは、解ってても前述とは別の意味でぞわぞわしました…。虫の集合体って、視覚的に見ると本気できつい。 おまけの四コマのシークレット・パパに爆笑してしまいました。そこに触れてはいけない(笑

にゃむこ@読メ13年生

SPRのメンバーたち最後の事件「忘れられた子どもたち」編。とある村で村長らに依頼されて廃校になった小学校での調査を開始するが・・・。自分たちの仲間が一人づつ消え、代わりに行方不明とされた子どもが一人づつ増えていく。最後に一人残った麻衣はみんなを助け出せるのか。続けて下巻へ。

2014/03/19

もずく

「夢の中のナルがやさしいのは ほんとうのナルがやさしいからなんだって あたしはずっとそう信じてた」あの微笑みにはもう何もかも持って行かれるよ…! とか思いながらあーあーあー、ついにここまで読んでしまった…最後の事件だと思うと寂しい。めちゃめちゃ寂しい。ずっと読んでいたいのに。でもいなださんが長い時間かけてここまで描いて下さったことにひたすら感動と感謝でいっぱいにもなりました。にぎやかだったり切なくなったり怖かったりと何回もつい読んでしまいます。麻衣がメンバーを家族に割り当てる様子とか漫画だとまたいいなあ。

2012/11/03

まき

一人、また一人と消えていって、子供たちと入れ代わる。いつもの調査とは違い怖い。安原さんは相変わらず良い仕事しますね。後半で無事に解決しますように。

2014/06/16

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